ふと気付くこと
Mumble | Posted at February 28, 2005 03:36 AM
暖かい言葉と笑顔と美味しい食事。これらを当たり前のものとして受け止めて育ってきた僕だから、集中すべきときに自分のことだけを見つめられるし、ふと誰かのことを気にかけたりできるのかもしれない。
何があったわけでもなくて、ただ両親が住んでいる京都の家に2日泊まってきただけなのだけど。
煙につつまれて酒を飲む、どうでも良いような時間の中に、見落としてはならない優しさと真実が石のように転がっている。気付かずに歩いていると派手に転ぶ。
楽しむために、時間を忘れて床につくために足を運ぶのに、頭の中を様々な思いが行き来して、悔しくて眠りに落ちない夜がある。
感謝されることに、どこかで「そんな良いもんじゃない」と居づらい思いをすることがあって、素直になれなくなってしまう事もある。
沢山のやらなければならないことが山ほどあって、そこはかとなくでも期待を抱いてくれる人に、報いるだけの生き方をしなければならない。
心の中で何かがつまらない、くだらない気持ちになったとき、それは自らの真価を問うべき瞬間を与えられて居るんだ。
何に対してでもなく全てに謝罪する夜を越えれば、きっと台風の翌日のような折れた木と青葉と、どこまでも高い青空がそこあるんだろう。
Continuing the discussion...
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