November 28, 2004
あなたの時給はいくら?
自分の時間にいくらの価値があるのか?時給制で働いている人もそうでない人も考えておいて損はないことだと思うのですが、どんな仕事の人でも時給を査定出来るサイトを見つけました。
時給査定
あなたの履歴や経験を元に算出。都道府県格差、サービス間格差を細かく計算。日本初登場!!
本人のキャリアをベースに時給を算出。自分の市場価格を把握できる新システムです。
あなたの適正年収は?みたいな転職サイトのやっているサービスはよく見かけるのだけど、会員登録をしないと結果が見られないので、実際に使ってみることはあんまり無いんですよね。
その点、このサイトは会員登録無しで、査定する事が出来るので良い感じ。
業種や職種、取得資格を選んでから、ぽちぽちと質問に答えていくと、以下のような感じで自分の時給が査定されます。

うお!結構もらっていいのね。とか思ってしまったわけです。何か資格を持ってるとさらなる時給アップにつながるんでしょうね。
November 23, 2004
試行錯誤の日々
もう随分と長い付き合いになる友達のバンドがある。度重なるメンバーチェンジを経験してきたこのバンドから、また1人のメンバーが抜けることになった。
これで、このバンドのオリジナルメンバーがわずか3人となる事になる。対して、バンドを去っていったのは7人。
微力ながらも、彼らの手伝いをし、模索や葛藤、変化を近い位置で見てきた僕も、この話は各人から個別に聞いていた。そして、これが公にされたのは、先週の終わりのこと。
そのバンドが好きだった人々は、一様に驚き、ショックをうけている。そして、メンバーも1人1人の人間として、傷ついている。家族を失うようなものだ。その痛みは計り知れない。
今、それぞれが、この事実をいかに受け入れるか、いかに気持ちを前に持っていくか葛藤している。
しかし、このような別れは、1人きりで生きていない人間には、常に続いていくものだ。
主体が何らかの目的を持って進むものとして存在する以上、この痛みは必ず伴う。その目的に自らを重ねきれなくなった者が、その場を去るだけなのだ。事情は千差万別だが、それが生きながらにして訪れる別れの本質であるように思う。
それでも、何か言いようのない気持ちは生まれる。去りゆく人に言いたいことや、伝えたい気持ちがある。
しかし、僕が1番に見つめるべきと考えるもの、声をかけたくなるものはそこではない。主体に属し、戦いを続ける者に「ショックを受けてうつむいてばかりいても仕方がない」と、自分なりの前進する術を提案する。
いつだって、ポジティブに見つめられるものばかりが、目の前にあるわけでない。むしろ気を落とす事実ばかりが目に付く。それは当たり前なのだ。完全でない以上、誤りを探せば必ず見つかる。
そのような状況にあっても、前を見つめ、強がりでも声を大にして、周囲に訴え、行動を続けなければ、状況は変わらない。いくつかの経験から僕はそれを知っている。
ちょうど4年前。何かを変えたくて、悩み続ける20歳の僕が居た。12月になると、目をつぶって、勢いつけて社会に飛び込んでいた。
1年前、人を雇うことを決めても、出来上がった仕組みから飛び出し、自分の力でお金を生むことに自信を持てない僕が居た。
過去の自分を思い返し、かつての弱い自分の方が、人の気持ちをより理解していたのではないかと不安になる事がある。しかし同時に、社会の仕組みを、より理解している自分が居ることにも気づく。
正直なところ、どちらが良いのかはわからない。ただし、戻りたいとは思わないこと。進まなければならないと決意することだけは偽りのない事実だ。
あるべき姿を知らず、実現出来ない者と、あるべき姿を知ってなお、実現しない者。確実にマズイのは後者である。
今の自分は、あるべき姿を知ってなお、実現出来ない者だ。これはなかなか苦しいが、絡まった糸をほぐし、紡いでいくことはなかなか楽しいことでもある。
冒頭に挙げた彼らや、それを取り巻く人々にも、今回の出来事を成長痛なのだと信じ、試行錯誤を続けて欲しい。そして、いつか全員に、笑って振り返ることの出来る日が、訪れることを願いたい。
November 21, 2004
N901iC
最近は地下鉄でも使えるようになって、ボチボチ実用的になってきたかもっていうFOMAですが、901iシリーズがいよいよ発表になりましたね。
Felica使いたさに、あやうくSO506iCを買ってしまうところでしたが、待っていた甲斐がありました。
あいかわらずデザインが微妙なDoCoMo陣営ですが、SH901iCはボチボチな感じ。しかし慣れてしまった操作感とマルチタスク機能のおかげで今回もN901iCを買うんだろうなぁ。
November 13, 2004
親不知を抜く
2週に3回という好調なペースで通っている歯医者ですが、今日は先だって予告されていた親不知の抜歯を決行。
周りの親不知抜歯経験者から「目が覚めたら枕が血まみれ」等というおぞましい経験談を聞いていたので、少々ビビリ気味。
決行時間が朝一番だったので、丸1日棒に振ることを覚悟していたのですが、サクッと抜けて痛みもまぁ耐えられる程度。普通に仕事をして2つ打ち合わせもこなすことが出来ました。
先生から「今日は禁酒で」と指示されたため、おとなしく烏龍茶を飲みながらの夕飯兼打ち合わせだった訳ですが、帰り際の素面っぷりに物足りなさを感じます。
よくよく考えると、最近の生活では、一滴もお酒を飲まない日って、かなり少ないんですね。ひょんなことから体に悪い毎日だなぁと、気づいてしまったのでありました。
November 9, 2004
野口英世という確信犯
昨日、やっと新しい1,000円札が自分の財布にも登場しました。野口英世であります。
1人の人間を崇め奉る事は、あまり好きでない僕ですが、野口英世はかなり好きな部類に属しています。
彼は、駄目人間と努力人間の共存する、ついつい放っておけなくなってしまうナイスキャラ。
新札発行効果で、少しずつ有名になってきたようですが、子供の頃に読んだ伝記には書かれていない、駄目人間伝説が大量に有るのです。
日本国内で数々の無心を繰り返し、首が回らなくなった彼は、「ここらで、ひと勝負!」と、渡米を決意します。いわゆる高飛び。
借金まみれの彼には先立つものが有りません。それでも彼は、何らかの使命感(借金の踏み倒しも含む)で、アメリカへ行きたかった。
そこで、ある富豪の娘と帰国後に結婚する約束を取り付け、多額の支度金を手にします。これに加えて、恩師の小林の蓄えからも多額の援助を得ることが出来ました。
しかしながら、彼は、このありがたいお金を、ほぼ全て芸者遊びで使い切り、渡米後には、婚約者の存在など無かったかのように、しれっとメリーと結婚してしまう。婚約詐欺です…
金が足りなくなって焦った彼は、別の恩師、血脇に泣きつき、彼が高利貸しから借りてきてくれたお金で、アメリカへと渡ります。
しかし、勢いでアメリカに来たは良いけれど、アテがない。そこで今度は、唯一の知人(と勝手に思いこんでいた)フレキスナーを3日かけて泣き落とし、私設助手にして貰うのです。
仕事を与えられた彼は、人間発電機と称される程の情熱で、研究に傾倒し、世界的にも評価されます。給料も高くなって一安心、と思いきやそうでもなかった。
ある日、涙無しでは読めない手紙を受け取ります。字に不自由な母親が、自らの想いを懸命に綴った、帰国への嘆願です。
しかし、彼が帰国するのは4年後。挙げ句、帰国時の渡航費用や母親への孝行旅行の経費は、親友の星一(作家、星新一の父)がすべて肩代わりしています。
とてつもなく自己中心的な男です。
アルコール中毒であり、女遊びに狂い、借金を作り、禁煙の研究室で煙草をふかし、前時代の発電機よろしく迷惑を振りまく。
けれど、彼には、人を惚れさせてしまう信念と、それを余すことなく伝える能力があったんでしょう。それだけに、彼を認めてしまった数多くの人が、決して返ってこない事に気づきながらも、金を差し出してしまったのです。一部には、本気で恨まれていたらしいけれど。
英世の死後、その研究成果はことごとく反証されています。しかし、彼の功績はそれらの成果で量るものではなく、その墓に刻まれた「科学への献身により、人類のために生き、人類のために死す」という姿勢なのではないかと考えます。
新札の話を書こうと思ったはずなのに、「英世の生涯」みたいになってしまったので、最後に余談。
柱に刻まれた「志を得ざれば、再び此地を踏まず」の言葉は、あまりにも有名ですが、なかなかしびれるものが他にもあります。その中でも僕の好きな2つを紹介。
「目的、正直、忍耐」
「周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。」
数々の逸話を見るに、「彼は確信犯だった」としか思えないわけです。
目痛
明らかに目に悪い生活をしている割に、目が痛くなることがそうそう無い、裸眼生活者な僕ですが、今日はとっても目が痛い。程度としては、究極の寝不足状態に陥った時くらい。
「うーん、辛いな、休息がてら本でも読むか。いやいや、いかん。ゲームか?いや、メッセ?や、DVD?むむ、ダーツ?」
目が疲れている時の気分転換は何が良いのでしょうか?思いつく範囲でのベストチョイスは、久々の友人に電話orあきらめて寝る、なのですが、外の景色などを見るべき?現在とっても夜なので、見通しが悪いのですが…
とりあえず、ご飯食べてちらっと散歩に行ってきます。日頃、目が痛くなる人のアイディア募集中。
